写真:岩倉徹

建築大工 岩倉徹

一級技能士(建築大工)職業訓練指導員(建築)

1969年生まれ 豊浦町出身 江別市在住

豊浦町でも洞爺湖寄りの出身です。建築大工の佐々木光夫さんとは遠い親戚にあたります。光夫さんが先に船木建設に勤めていて、自分が後から入社しました。光夫さんは私の実家がリフォームをしたときに大工として来てくれていたので、自分が学生の頃から知っていました。

 

両親は農業を営んでおり、自分も後を継ぐと思っていました。進学したら、学生なので欲しい車も買えないな…など色々考えていた高校3年の時です。実家の建て直しを、江別で工務店をやっている親戚のおじさんに依頼することになりました。この道に進んだのは、その時に大工さん達の働く様子を見ていて、自分もやってみたいなと思ったのがきっかけです。

 

すぐに実家の現場の手伝いをさせてもらい、その時から大工の仕事を始めました。この時の現場では2階の天井板を張るなどの作業くらいしかできませんでした。私が若いころの大工の仕事は厳しかったですし、日曜日の休みは隔週でした。墨付けが出来るようになるまで頑張ろうとか、そんな感じで続けてきましたが、振り返れば大工一筋で今年31年目になります。船木建設に入ってからは20年目です。

 

最初は別の工務店で働いていましたが、その会社と船木建設の社長同士が協力し合う仲で、船木建設の現場の応援によく行きました。そのご縁で、前の社長廃業する時に、船木建設に大工として雇ってもらいました。

 

船木建設で長く続けられたのは、色々なことをやらせてもらえたことが大きかったと思います。自分が入った頃は若い大工が少なかったですが、今は若い大工も多くて楽しいです。30歳になった時、棟梁をやらせてもらい、1人前の大工になれたと感じました。

 

以前は新築の担当が多かったですが、今はリフォームの現場が多いですね。学校体育館建築の現場ではリーダーを任されました。上手くできたときが何より嬉しいです。一方で廻り階段などは気が抜けません。以前クレームがついた事柄などは繰り返さないよう気をつけています。

 

リフォームの現場では作業内容の説明など、お客さまとお話する機会も多く、分かりやすい説明も心がけています。

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