写真:高田卓也

建築大工 高田卓也

二級技能士(建築大工)

1990年生まれ 美唄市出身 江別市在住

中学生の頃から物づくりが好きで、小さな机などを作っていました。工業高校の建築科に進学し、在籍中に大工になることを決めました。高校卒業を目前にして、学校に船木建設の求人が来てすぐに応募。内定をもらい、卒業後に就職しました。今年で10年目になります。

 

最初は足場の片づけやゴミ拾いなど手伝いのようなことから始めました。働く上で感じたことは、実際の作業と座学で学ぶ知識はイコールではないということです。例えば、木造の基礎や法律みたいなものは学校で学びますが、実際の作業経験が無かったので素人同然。知識として知っていても、実際の作業は簡単ではありませんでした。

 

入社後は年配の親方の下で学びました。最初は体力面でもついて行けず、仕事の流れが分からないので仕事にも関われない。その都度、聞いて教えてもらう感じでした。

 

船木建設の大工の1日は、朝7時半頃に体操が始まるので、その10分ほど前に全員が出社して、8時から仕事を開始します。10時と15時に30分、昼は1時間の休憩があります。18時には終業、残業は無く、休みは毎週日曜に加え、第2第4土曜など月に6日の休みがあります。

 

後輩は今2人います。大工の人数が多く、若い人も多いので職場は楽しいです。気を付けていることは大工の仕事のこともそうですが、お客さまへの心遣い。作業中に話し掛けられることも多いですが、快く対応するようにしています。

 

リフォームでは、外壁を剥がしてみたら土台や下地が全部腐っているなど、深刻な状況の現場も多くあります。原因は手抜き工事よりも窓際のコーキング切れによる水の染みこみなどから内部が傷むケースが多いです。そうなるとリフォーム費用が高くなってしまいますが、現実をお伝えし、問題を解決できる工事をお勧めします。

 

大工も10年やったら一通りの仕事が出来るようになります。今は任されることもあります。経験が一番大事で、普通に仕事を頑張っていれば、能力は上がってくると思います。最近は外壁をほぼ1人で貼れるようになりました。

 

今後の目標は会社のみんなに認められる大工になること。仕事の相談は同年代の大工にしています。同年代の仲間がいるのは心強いですね。

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